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日銀、10月31日時点の総資産626兆1882億円を公表

日銀、10月31日時点の総資産626兆1882億円を公表
日銀 総資産626兆円公表

日本銀行は2026年10月31日時点の勘定を公表し、総資産が626兆1882億1844万8000円になった。内訳では日本国債が505兆2773億5399万9000円と最大を占め、当座預金は負債側で418兆4553億8117万3000円となっている。

ハイライト

  • 日本銀行の10月31日時点の総資産は626兆1882億円で、日本国債が505兆2773億円と大半を占める。
  • ETF信託財産残高は36兆9278億円、J-REIT保有額は6500億円、貸出支援プログラム残高は35兆6645億円に到達。
  • 当座預金残高418兆4553億円が資金決済の中心で、発行銀行券は114兆1843億円、純資産項目は3兆8722億円。

資産構成と貸出制度の残高

日本銀行の公表資料によると、Bank of Japanによれば、資産の中心は日本国債505兆2773億5399万9000円で、総資産の大半を占めている。金は4412億5340万9000円、現金は4356億1542万1000円、社債は9388億9407万7000円だった。

このほか、信託財産として保有する指数連動型上場投資信託は36兆9278億7762万6000円、J-REITは6500億4263万6000円となった。預金保険機構向けを除く貸出金は68兆4162億円、外貨資産は12兆573億753万7000円、代理店預け金は506万1511円、その他資産は1兆386億1222万9000円だった。

付属表では、日本国債の内訳として国庫短期証券はゼロだった。貸出支援プログラムの残高は35兆6645億円で、共通担保資金供給オペレーションや災害対応金融支援、気候変動対応オペなどを含む貸出残高は32兆7517億円としている。

負債内訳と市場上の意味合い

負債・純資産では、発行銀行券が114兆1843億3446万5000円、当座預金が418兆4553億8117万3000円、その他預金が43兆2310億5909万5000円だった。政府預金は3兆2333億4563万1000円、買現先勘定は31兆90億3636万5000円、引当金は10兆9566億3388万円となっている。

純資産項目では、資本金が10万円、法定準備金と特別準備金が3兆8722億4331万円だった。今回の勘定は、日銀の資産の大半を国債が占める構図と、資金決済面で当座預金残高が引き続き大きい状況を示している。

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