JPX、Nissay ETF Russell 2000の新規上場に向け呼値単位を公表

JPX、Nissay ETF Russell 2000の新規上場に向け呼値単位を公表
Nissay ETF新規上場

東京証券取引所で2026年7月9日に新規上場予定のNissay ETF Russell 2000について、売買時に適用する呼値単位の区分が示された。対象銘柄のコードは600Aで、1口売買単位のETF向け呼値単位表が適用される。

ハイライト

  • Nissay ETF Russell 2000(コード600A)は2026年7月9日上場予定で、1口ETF呼値単位表が適用されるとJPXが公表。
  • 新規ETFの呼値単位指定により、取引初日からの注文方法や価格刻みが明確化し、システム設定など実務負担の軽減が期待される。
  • 本ETFはRussell 2000指数連動型で、日本の投資家に海外株式指数への新たな投資手段を提供する商品追加となる。

7月上場銘柄の売買ルール

Japan Exchange Groupの公表によると、新規上場を予定するNissay ETF Russell 2000(コード600A)には「1口ETF呼値単位表」が適用される。これは2026年7月9日の初回上場を前に示されたもので、ETF、ETN、レバレッジ商品で売買単位が1口の銘柄に適用する呼値単位の区分に沿う。

公表資料では、TOPIX 500呼値単位表がTOPIX 500構成銘柄向けである一方、今回の銘柄は1口ETF向けの区分に分類されている。銘柄名はNissay ETF Russell 2000で、一覧表ではコード、銘柄名、適用する呼値単位表が整理されている。

ETF取引の実務への影響

呼値単位の指定は、上場初日からの注文方法や価格刻みを明確にするうえで重要となる。市場参加者にとっては、事前に適用区分を確認することで発注実務や取引システム設定を整えやすくなる。

今回の公表は新規上場ETFの取引条件を事前に周知する対応の一環で、日本の上場商品市場における円滑な売買開始を支える情報となる。Russell 2000指数に連動する商品設計を持つETFの追加は、投資家にとって海外株式指数への運用手段の拡充にもつながる。

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