ロゴスHD、アエラホームの注文住宅事業を承継へ

ロゴスHD、アエラホームの注文住宅事業を承継へ
ロゴスHDが事業承継

北海道を地盤に注文住宅を手掛けるロゴスホールディングスは、事業再編を通じて西日本での販売基盤を取り込む。完全子会社LHD-1が10月1日からアエラホームの注文住宅事業を吸収分割で引き継ぎ、施工中案件の継承と新規受注の受け付けも担う。

ハイライト

  • ロゴスホールディングスは子会社LHD-1を通じてアエラホームの注文住宅事業を吸収分割方式で10月1日に承継予定。
  • アエラホームは7月16日に東京地裁へ民事再生法適用を申請し、負債総額は61億円強と見込まれる。
  • 承継後、ロゴスHDはアエラホームの西日本販売網を活用し、北海道基盤の注文住宅事業を国内で拡大へ。

承継契約の内容と再生手続き

日本経済新聞によると、ロゴスホールディングスは子会社が同業のアエラホームと事業承継に関するスポンサー契約を7月16日付で結んだと発表した。アエラホームは同日、東京地裁に民事再生法の適用を申請している。

アエラホームによると、負債総額は61億円強となる見込みだ。ロゴスHDの完全子会社LHD-1が注文住宅事業を引き継ぎ、民事再生支援の受け皿となる。

LHD-1は民事再生支援のため7月3日付で設立された。承継は吸収分割の形式で実施し、10月1日から事業を引き継ぐ予定だ。

西日本販路の活用と事業拡大

承継後は、請負中の住宅建設を継承するほか、新規受注も受け付ける。ロゴスHDは事業の継続性を確保しながら、顧客対応と施工体制の維持を図る。

あわせて、アエラホームが持つ西日本での住宅販売網を生かし、ロゴスHDは地域展開の拡大を進める考えだ。北海道で培ってきた注文住宅事業を基盤に、国内の営業エリアを広げる動きとして注目される。

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